研心会館は横山和正館長により、1988年にアメリカテキサス州にて発足されました。横山和正館長が、空手発祥の地である沖縄で学ばれた小林流の空手の稽古、およびその普及に努めています。
近年ではヨーロッパでもセミナーが開かれるなど、その活動は世界中に広まっています。
横山和正館長の逝去後は、意志を受け継いだ矢口誠師範が代表に就任し、研心会館の発展に奔走しています。
昭和48年生まれ
19歳の頃、武道を始める。
20歳の時、「月刊 空手道」に掲載された横山館長の記事と内弟子募集の広告を見たのをきっかけに研心会館へ入門し、ビザ取得後渡米。アメリカテキサス州ヒュー
ストンにて初めて横山館長とお会いする。それから2年間内弟子として本部道場で稽古、指導に努める。帰国後、25歳で埼玉にクラスを開く。館長亡き後、研心会館代表となり埼玉本部にて指導。渋谷、横浜、ヒューストン、オランダ支部と共に横山空手の伝承に努める。